• 症状別処方箋

下痢・便秘・花粉症・頭痛・リウマチ等々それぞれの症状別に、原因と対策をお教えします。

  • 季節の野草

四季折々の薬草について、その効用をまとめてあります。写真は店長が撮影しています。

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下痢
早めに漢方で対処

病気というのは、人の体質的・精神的弱みにつけこんで増長するのが特徴です。ヒトは思いがけずに病気になるといいますが、原因の多くは自分の中にあるものです。敵を知り己を知れば百戦危うからずや。このページは、「未病」の段階で病気の「芽」を見つけて、早めに漢方で対処することを目的としています。

四季を通じて見られますが、夏秋に最も多く見られます。排便後も腹痛が続くものや赤白粘液が降りるものは、ここでは対象外とします。

症状 漢方薬 考え方
寒湿型 水様のサラサラ便、腹痛、ゴロゴロ、
時に悪寒、発熱、鼻づまり,頭痛、
手足のダル痛さ。
勝湿顆粒
(かっ香正気散)
芳香性・温性のかっ香(パチョリ),紫蘇がよい。
湿熱型 排便時肛門に熱感が有り、排便後も
スッキリしない。便が臭く尿の色濃い。
黄連解毒湯
と葛(クズ)
クズ湯には熱を冷まし下痢を止める作用あり。
過食型 腹痛腹鳴、排便後痛み楽になる。便
は腐った卵の匂い。ゲップが臭い。
晶三仙 酸味のお茶で口もオナカもサッパリ。
ストレス型 胸・脇腹が張って,ゲップ。気分で症
状が増減
逍遥丸 芍薬やオケラの根っこも良い。
胃腸虚弱型 便に未消化物混在。油っこい物食べ
た後、排便回数増える。手足だるい。
星火健胃錠
オナカがシクシク冷え痛み,手足不温は人参湯。
内臓下垂あれば補中益気湯。
真寒型 中高年に多く、夜明け前に下痢。寒が
りで手足冷える。腰ひざダルイ。
星火健胃錠
+人参湯
生姜やシナモンで体の芯から温めてください。

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