• 症状別処方箋

下痢・便秘・花粉症・頭痛・リウマチ等々それぞれの症状別に、原因と対策をお教えします。

  • 季節の野草

四季折々の薬草について、その効用をまとめてあります。写真は店長が撮影しています。

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夏バテ、汗かき、倦怠感、
食欲不振、重だるい

自然とはよく出来たもので、大波小波の気象の変化は、私たちに体調の変化というカタチで、弱いところを補い、予防するチャンスを常に与えてくれています。それでも注意養生を怠ると病気になります。
夏至以降、秋分辺りまでに注意することは、「暑」「湿」それと自分の体の反応です。暑いからといって冷たいものの摂りすぎや、クーラーのかけ過ぎには注意したいものです。
養生で大切なことは、まず自分の体質を知ること。たとえば50〜60歳の方が成長期のスポーツマンと同じ飲食を続けたら病気になります。利用しきれない栄養を摂らない事も心がけたいものです。
夏にありがちな症状の成り立ちについて、四つに大別してあげてみました。小さな芽のうちに見つけて対処すれば、漢方薬でも一服・一日で済むことが少なくありません。治る力があるうちに対処しましょう。
病邪 湿  
影響する部位 消化器系 関節・筋・神経 皮膚・粘膜
症状
食欲不振、腹部膨満感、重だるさ、吐き気、頭痛、泥状便、口内のモチャツキ 頭痛・頭重感(頭が重く包みこまれたような感じ)
膝関節のむくみ・痛み、五十 肩。
関節・筋肉が赤く腫れ、熱感。
痰を伴うしつこい咳痒み、かぶれ、水疱 節度無い発汗、口渇、全身倦怠,動悸・息切れなど。
食事と
養生
甘いもの・濃厚食・冷たいものを控える。 入浴してしっかり発汗しましょう。
はと麦(ヨクイニン)50gを煮出して汁を飲む。
忍藤冬のお茶を飲む。
夜遅い飲食、甘いもの、濃厚食、冷たいものを控える。
同様の注意の他、患部の皮ふ呼吸を妨げないようにする。
・まめに水分を補給する。
・辛味を控えめにし酸味と甘味を適度に摂る。
・適度の運動を図り、筋力を落とさないようにする。
漢方薬 勝湿顆粒、晶三仙 勝湿顆粒

防己黄耆湯、独歩丸、二朮湯。

越婢加朮湯
麻杏甘石湯+天津感冒片
五行草茶

慢性に繰り返すとき:+衛益顆粒。 

赤み強いとき:
+瀉火利湿顆粒。 
感染性のとき:
:+板藍根。
麦味参顆粒
不眠伴うとき:
+天王補心丹。

肩こり伴うとき:
+冠元顆粒

痰多いとき:+温胆湯

汗かきでかぜをひきや   すい:+衛益顆粒

認知症の予防:
+海馬補腎丸

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